認知心理学2

コンピュータを人間に少しでも近づけるためには、この「知識」を蓄えさせなければなりません。心理学の講座を受講する私たちもいつも簡単に普通に使っているコンピュータにも、このような積み重ねで改良されているのですね。これまでの研究では、その「知識」には大別して2種類あることがわかってきています。コンピュータに思考させるためには、人間がどのように思考しているのかを研究する必要があります。

脳全体の動きをカバーできるようなコンピュータがこれから出来たとしても、どれぐらい大きいものになるのか予測もできないのだとか。もう一つは「車を動かすにはキーを差し込む」といった、何かをするための手続きを示す「手続き的知識」です。人間は長い時間をかけて蓄えた知識や実践によって物事を判断したり、新しいことを考えたりしています。では、認知心理学の分野でコンピュータを人間に近づけるためにどのような研究が進められているのか、少しのぞいてみましょう。

人間はこうした知識の蓄積をもとに、さまざまなことを判断します。講座を受けるのも、楽しいですね。色々なことを考えさせてくれる学問、それが心理学なのかもしれません。

一つは「?は?である」、例えば「○は車である」といった「宣言的知識」です。こんなに進んだ世の中でも、やはり私たち人間の身体は真似できにくいくらい素晴らしいものなのですね。このように認知心理学を考えてみると、いかに私たちの脳の出来が素晴らしいものなのかを再認識できると思います。

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