性格理論

性格に関する理論は様々にあります。心理学の講座を受講される方でなくても、この分類には興味があるのではないでしょうか。
日本人は性格テストや血液型による占い、などが大好きですものね

(類型論)

○フロイトの構造論

怒られたことに腹をたてて人にあたるのが「置き換え」。そしてその状態を避けるために、自我は「防衛機制」を働かせます。防衛機制の例としては、例えば講座で怒られたときに、ぐっとがまんするのが「抑圧」です。

私は、心理学で分析するまでもなく「逃避型」ですね・・・・。フロイトは独自の性格理論を展開しています。

あれこれと言い訳を考えようとするのが「合理化」、怒られたことを逆にばねにして自分を成長させようとするのが「昇華」です。他にもある問題から逃げる「逃避」、本来の思いと逆の行動をとってしまう「反動形成」などがあります。

彼の理論では、自我が現実や衝動的行動、道徳感との折り合いによって疲弊してしまい、機能をやめた状態が精神疾患だととらえました。フロイトは、防衛機制が人によって様々であることから、性格の違いが生まれるのだと考えたのです。

●クレッチマーの3類型
彼は、体型と性格とを関係付けて類型化しました。彼によれば、人は3つのタイプに分類できるといいます。
・細長型=繊細ではあるが社交的ではなく、無口な真面目タイプ。敏感で神経質な面と、鈍感で温和な面を持つ分裂気質。
・肥満型=気分が高揚した状態と気分が沈んだ状態とが交代で、あるいは一方だけが極端に現れる型で、概して善良であり社交的な性格。そううつ気質。
・筋肉質型=几帳面な性格で粘り強い身上、義理にも厚いが時に爆発的に怒りが現れる粘着的な気質。

●ユングの2類型
・外向型=心理的エネルギーが外に向かう。行動的。
・内向型=心理的エネルギーが内に向かう。理論的。
「彼は外向的な人だ」などという言い方は、ユングのこの理論からきているのです。すっかりなじんでいるので、意外な感じですよね。
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